27 Jan貨幣状湿疹に注意を

貨幣状湿疹とは10円硬貨くらいの大きさの湿疹がいくつも現れ、かゆみが強いものです。
皮膚の乾燥が原因で、秋から冬にかけて空気の乾燥や暖房により悪化します。
金属アレルギーや歯周病などの細菌感染が原因の可能性もあります。

はじめは小さい患部がかゆみとともに大きくなり、鶏卵くらいの大きさの楕円形の茶褐色に変わります。
とくにすねの部分に現れ、次第に腕や体幹に広がっていきます。表面からは液が出てじくじくし、かさぶたになったりします。
乾燥が原因である場合は春から夏になると軽くなります。

ただステロイド外用薬を塗っても効果がみられない場合、たむしの可能性があります。
厚く白い角質がみられ、肘や膝をから全身に円形の紅斑がみられる場合は、乾癬(かんせん)の可能性があります。
皮膚科で患部の細胞をとり、検査する必要があります。入浴時の洗いすぎを避け、皮膚の乾燥を防ぎましょう。

貨幣状皮膚炎 いぼの治療薬については、薬剤師も当然知識がありますが、皮膚科で処方してもらうのがよいのではないでしょうか。